DuckDuckGoを試してみよう!?

DuckDuckGoってどうなんだろう?

どうやら、検索エンジンに「DuckDuckGo」というのがあるらしい。初めて聞く名前だ。なんか妖しい・・・ということでググってみると、確かにあった。

DuckDuckGoのトップ画面
DuckDuckGoのトップ画面

Wikipediaでは、「DuckDuckGo(ダックダックゴー)は、インターネット検索エンジンである。利用者のプライバシーの保護と利用履歴等を記録保存しないことを運営方針としている」と記されていた。こんな経営者がいるんだ! Googleの意志のままに操られ、もう好きにしてください状態の我が身。このようなチャレンジャーが台頭してきたことに驚く。

周りの人にダックダックの存在を聞いてみる。もちろん、知っている人は(ITに疎い人が多いので当然だが)いなかった。実は、僕が関わっているサイトに、このダックダックで検索していた人がいたのだ。ということは、知っている人は知っている!ということだろう。あちこち見ると(調べると)どうやら2018年ころから、日本でも知られようになったらしい。実際、どうなのだろう? 理念には賛同できるのだが、このダックダックは使えるものなのだろうか?

DuckDuckGoを試すのは簡単だ。仮にあなたのブラウザがGoogleChromeだったら、画面の右上にある「・・・(タテ並び)」をクリックしてプルダウン

画面右上に「設定」がある。他のブラウザもだいたいこの辺り(もしくは左上)にある。

→設定→メニュー左側に並ぶ「検索エンジン」

 

検査エンジンを選択する

→画面の「アドレスバーで使用される検索エンジン」右にある▼をプルダウン「DuckDuckGo」を選択!

プルダウンメニューから選ぶ

 

Bing Yhoo!Japan に並び、すでにDuckDuckGoが入っているとは驚いた。ちなみに「百度」もちゃんと選べるようになっている。知らなかった! ダックダックもメジャーになっているという証拠だと思う。「妖しいヤツ!」と思った非礼を詫びたい。歳をとると自分の知らないことに対してつい警戒心を覚える。どんどん知らないことにチャレンジしてみよう!

ちなみに、マイクロソフトEdgeでも試してみる。基本的にはChromeと同様の作業を行う。

Microsoftの新しいブラウザ・Edge

画像は、新しくなったEdgeの場合。見た目はChromeに近くなっている。普段使っていないので、どこに何が入っているかが分かりにくい。この場合、「プライバシーとサービス」の画面のずーっと下をスクロール。一番下の「アドレスバー」をクリックすると上記の画面が出てくる。(分かりにくい!)

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